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もうECサイトはいらない?Z世代に人気のInstagram発ブランド6選

Z世代を中心に、Instagramを使ってファッション情報を収集する人が増えてきた。Litboxの調査では、ミレニアル世代の72%がインターネット発ブランドの服を買ったことがあると回答。
Instagramでファッションアイテムを買う人が増えてきた中で、店舗ではなくInstagramを主軸として販売するブランドも増えている。
その中で今回は特にZ世代に人気のブランドを6つ紹介する。

STELLA VIANA(@stellaviana_official)

Instagramフォロワー数:約2.1万人(2019年8月時点)

Image Credit : STELLA VIANA

「STELLA VIANA(ステラヴィアナ)」は2018年テラスハウス軽井沢編に出演し、ミレニアル世代に絶大な人気を誇る又来綾が手掛けるブランド。
ブランドをオープンした時に行われた3日間の事前受注会では3日間で1,100万円を売り上げた。
Instagramでは公式アカウントの他に、STELLA VIANA OUTFITというアカウントで商品を着用したユーザーの投稿をリポストするアカウントも開設。リアルなコーディネートを提案するほか、RiLiのようにコミュニティづくりにも力をいれているのが印象的だ。

Youth Loser(@youthloser)

Instagramフォロワー数:約8.3万人(2019年8月時点)

Image Credit : Youth Loser

「Youth Loser(ユースルーザー)」はインスタグラマーのkeiが手掛けるストリート系ファッションブランド。kei自身が生まれた年である1997のロゴがブランドのトレードマークで、着る人を選ばないシンプルかつスタイリッシュなデザインが人気。WIND AND SEA(ウィンダンシー)LEVI'S(リーバイス)など様々なブランドとコラボし多方面で注目されている。

17kg(@17kg_official)

Instagramフォロワー数:約50.3万人(2019年8月時点)

Image Credit :17kg

Instagram発のブランドとして若い世代に圧倒的に人気をもつ「17kg(イチナナキログラム)」。韓国のプチプラファッション通販サイトとして、前年比売上500%で成長し続けている。2019年にはラフォーレ原宿に店舗をオープン。10代の7割超が韓国ファッションを参考にするなど韓国ファッションの人気が高まっていくと共に、17kgのユーザー数も増え続けている。

kutir (@kutir_official)

Instagramフォロワー数:約20.7万人(2019年8月時点)

Image Credit : kutir

「kutir(クティール)」はメンズライクで古着のテイストがあるプチプラブランド。特徴的なのは自前のwebサイトをもたず、ZOZOTOWNSHOPLIST限定で販売していること。そのためか、着回し方法やオススメ商品などをストーリーのハイライトでいつでも見れるようにする等Instagramを工夫し活用しているのが特徴的。

mellowneon(@mellow_neon)

Instagramフォロワー数:約13.1万人(2019年8月時点)

Image Credit : mellowneon

「mellowneon(メロウネオン)」は女性向け動画メディアPATRAがプロデュースするオンライン販売に特化したアパレルブランド。インスタ映えをテーマにヴィンテージと韓国ファッションをミックスしたトレンド商品を展開。PATRAというメディアで集客をかけながら、ECでマネタイズをしている。インフルエンサーとのコラボ商品も数多く販売しており、若者を中心に人気を博している。

apres jour(@apres_jour)

Instagramフォロワー数:約33.1万人(2019年8月時点)

Image Credit : apres jour

「apres jour(アプレジュール)」はZOZOTOWN限定展開のプチプラブランド。「#zozoでしか買えない」というハッシュタグが特徴的で、apres jour mimi(アプレジュールミミ)という他のアカウントをつくり、トレンドを紹介したりやユーザーがapres jour商品を着用した投稿をリポストしたりしている。apres jourはRiLiが初めてコラボしたブランドとしても有名だ。

ライフスタイル提案で差別化するファッションブランド

Instagramが生活の一部になっていく中で、発展してきたInstagram発のファッションブランド。

以前は店舗をもたないブランドといえば、身長が小さい人向けCOHINAや胸が大きい人向けのoverEなど特定の悩みを解決するブランドが多かった。しかし現在は、インスタ発ブランドが乱立する中で細かなコンセプトの違い、そしてそれを徹底するブランディングでユーザーを魅了している。

今回紹介したブランドも投稿された写真の色味が統一されていたりメディアの運営をしていたりと、実店舗で接客できない分、拡散力やファンをつけるための世界観の構築に力をいれている。

これから更にInstagramがEC化メディア化していくと、ECとメディア、SNSの境界はより曖昧になっていく。その中でファッションブランドが生き残っていくためには、商品の良さは当然のものとして、ブランドの世界観やその良さを届けユーザーからの共感を得ることが大事になってくるだろう。
SNSマーケティングなしでは戦えないと言っても過言ではない今のファッション業界、新しく出てくるブランドがどういった手段で戦っていくのか今後も目が話せない。


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